2011年11月02日

株式会社インフィニットとはA

ご無沙汰になってしまいました・・・花いろの事後処理が立て込みバタバタとしてましたが一段落!
それはそれで寂しい物ですね………

さて、時間が空いている間にも求人の問い合わせが来てたりもして当社に興味を持って頂けるのは
ありがたい限りです!全4回の予定だった当社の業務紹介の第2回を書かせて頂きます。
今回は「製作委員会の運営」に関してです。

例によって私が書く事が全てに当てはまる事ではありませんので花いろのケースでお話をします。

製作委員会とは簡単に説明すると作品の意思決定機関です。
作品を取り巻く事の大半はこの委員会の承認を経て決済されます。

では、当社の役割とは何だったのかを説明しますが、その前に製作委員会に出席をしているメンツとは?
これは出資者の皆様が中心となります。場合によっては原作者さんとかが出られるケースもあります。
まず当社は出資会社ではありません。ですので製作委員会には出席していても委員会というくくりで見れば
外部になります。ですが、私の会社は委員会より業務の発注を受けて仕事をしているので近からず遠からず
という感じでしょうか?

当社が委員会より受任している業務とは「作品のプロデュース」です。
花いろのオープニングで私のクレジットが「プロデュース」になっていたのはこの為です。
作品のプロデュースとは簡単に言うと船長さんの役目と言えるでしょう。作品がどこに向かうのかの音頭を
とらせて頂いてます。その船がどこに行くのかを決める機関が製作委員会なので、私が委員会に出席をする
事は不思議な事ではありません。私や委員会のメンバーで持ち寄ったアイデアを委員会で精査して実行に移す
これが当社が委員会にて行っている事になります。

アニメーションビジネスのプロが集まると言える委員会の場で私の意見が何故通るのかは今だにわからない
所もございますが(笑)、花いろの製作発表会〜ぼんぼり祭り当日のイベントまで委員会のメンバーや
外部の関係者や私から立案された案件を作品発表から1年間委員会の中で動かしてきた次第です。

上記は宣伝にも関わる事なのでポニキャンさんの宣伝チームとも連携を取って行って来ましたが宣伝の話は
次回以降という事で。

その他に委員会では予算の管理や版権の取り扱い、お陰さまで新作の発表もさせて頂きましたが、作品の今後
について等も話し合いをしております。

今回、花いろに関しては2クール更に完全オリジナルという事もあり、作品の発表からの1連の流れに関して
ありがたい事に私の案を色濃く反映した航海図を採用して頂きました。その流れもあり、私の方で委員会の議
事進行もさせて頂いておりました。通常は委員会で幹事を取り持つ会社が行う事が多いのですが貴重な体験を
させて頂いた次第でございます。

キャッチに「委員会の運営」と書かせて頂いたのは、当社が議事進行を行わせて頂いたからで、本来の当社の
役割は作品の船頭という事になりますね。

本当は委員会の組成から書こうかと思ったのですが、お金の話が色濃く出るのでまた別の機会に・・・

という事で第3回に続きます。
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